フリースクールの教育方法って?

生徒の自主性を尊重するのが特徴的

フリースクールは、通常の学校とは少し違っています。特定のカリキュラムというものがないことが多いので、何を勉強するかから生徒の自主性が尊重されている傾向が強いです。普通の学校をドロップアウトしてきたような生徒も多いですから、無理に何かをさせるという方法は上手く行く確率が少ないわけですね。可能な限り生徒の意向を汲み取って、無理のない範囲で勉強をさせてくれるところが多いという特徴があります。
ただ、フリースクールと言っても千差万別です。中には普通の学校よりも規律に厳しいところもあります。スパルタ方式で生徒を鍛え直すことを目的としている学校もあるので注意が必要ですね。自分の子供にはどこがベストなのかしっかり考える必要があります。

芸術的な分野を重視している傾向も強い

フリースクールという制度は、海外から取り入れられたものです。海外では、教育を芸術だと位置づけているシュタイナー教育などが有名ですが、多くが生徒たちに芸術活動をさせているのが現状です。芸術活動なら、生徒の自主性を阻害する心配もありません。芸術活動を通して自己発見ができるかもしれませんし、また普通の学校に通えるようになるかもしれないということです。
同じように運動に力を入れているフリースクールも多いですね。キャンプなどの野外活動をしてみたり、地域ボランティアに参加したりと、様々な工夫を凝らして、生徒たちの人生をより豊かなものにしようとしています。単純に受験のために勉強をするという場所ではなくなる点が、フリースクールの魅力の一つなのかもしれません。

不登校高校生は留年の可能性があります。したがって、卒業をするためにも出席日数を確かめておく必要があります。