学校との違いは?フリースクールでの教育

フリースクールって何?

学校へ行きたくても行かれない子供がいます。今問題になっているいじめにあっていたり、先生と相性が合わなかったり、学業についていかれなかったりと原因はさまざまです。障害を持っていることで、行きにくくなることもあります。
そんな子供たちを受け入れる施設がフリースクールです。普通の学校とは違って、自由で、規制の少ない形態のスクールです。
そのフリースクールには、いろいろなタイプがあります。学校へ戻ることを念頭に置いて指導するスクール、とにかく学校代わりとして子供たちの居場所を提供するスクール、全寮制となっていて、共同生活を通して生活習慣を学んでいくスクールなどがあります。ほかにも運営者の考え方によって、いろいろな形態があります。
フリースクールに子供を通わせる場合には、費用などの面を考慮しながら、その子供に一番合ったところを選ぶ必要があります。

フリースクールは学校とどう違う?

たいていのフリースクールは、法律で定められた学校の要件を満たしていません。したがって、いくら出席しても学校に登校したとは認められません。その間一般の学校に在籍したままなら、在籍している学校の校長先生の判断次第で出席扱いされることがあります。そうなると、卒業証書も発行されます。学校との連携が密なフリースクールを選べば、そのような結果になるので、そういう学校を選んだ方が子供たちの将来にとってはプラスになります。
出席扱いがされると、通学定期も利用できるようになります。逆に、不登校扱いになると、通勤定期を購入しなければなりません。
それから、フリースクールは学習指導要領に制約されていません。したがって、教育内容はかなり自由になっています。スクールごとにその内容が違うので、子供を入学させる場合には、あらかじめよく調べておきましょう。